こんにちは!みみこです。
妊婦検診時にもらえるエコー写真。
体重が増加して怒られないか不安だったけれど、エコー写真のために頑張って行っていました!笑
お腹にいるわが子を見られるのは不思議ですよね。
このエコー写真をいつまでも残しておきたい。
ただ、エコー写真は感熱紙のため、熱や光を受けて、時間の経過とともに消えてしまいます。
今回は、実際に私が行ったエコー写真の保存方法をご紹介します。
大切なエコー写真の保存方法3選
1.スキャンをし、データ化する
私は家庭用コピー機を持っていたので、1枚1枚スキャンをしてスマホに取り込んでいました。
スキャン後は
①トリミングをして余白を無くす
②日付がスキャンの日にちになっているので妊婦検診日に変更
以上の2点を行いました。
こうすることによってあとから見やすくなりますし、スマホのファイルに入れたときに妊婦検診日順に表示をしてくれます。
また「みてね」などの写真共有アプリにアップする際も日付順にしてくれるのでおすすめです。
家にコピー機がない場合でも、少し費用がかってしまいますが、コンビニでスキャンしてスマホへの転送が可能です。
コンビニ大手3社(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート)はその機能のあるマルチコピー機を設置しています。
2.フォトブックをつくる
わたしはカメラのキタムラが行っている「おなかのフォトブック」を利用しました。
価格は税込3,300円!(2023年8月時点)
事前に考えるのは以下の2点!
・アルバムに入れる21枚を選ぶ(エコー写真原本でもデータでも可)
・表紙のタイトルを決める
あとはお店にエコー写真を持っていくだけ。
完成までには10日ほどかかり、出来上がり後お店に取りに行く形となります。
とっても簡単です。
また、持って行った写真はデータとしてCDがもらえます。
大きさは見ての通り、15cmの正方形となります。
およそ、手首から中指の先までの大きさです。
ツルツルとした用紙でしっかりしており、へたることは無さそうな印象を受けます。
私はこの冊子に、エコー写真だけではなく、マタニティーフォト、生まれてすぐの写真を入れました。
十月十日を感じられる冊子になったなと思います。
3.無印のハードカバーアルバムに原本保管
今までご紹介した方法はデータにしたり、そのデータを紙媒体として残す方法でした。
では、肝心の原本は…??
私は無印の「ハードカバーアルバム」に保存することにしました。
色はダークグレーとベージュがあり、わたしはベージュを購入。
サイズはA4よりひとまわり小さいです。
表紙・裏表紙は型紙のような素材で、とてもしっかりしています。
中の色は黒で、高級感が漂います。
ページは20ページで、透明のフィルムを剥がして貼っていく仕様です。
ここに1枚1枚、エコー写真を置いていきます。
台紙は粘着力があり固定されますが、剝がしやすいので位置を間違えても貼り直しが可能です。
実際に貼ってみたところ、余白がたくさんあるわけではないので、エコー写真の余分な余白はカッター等でカットしたほうがよさそうです。
今後、色あせてしまうかどうかは分かりませんが、わたしはこの方法で保存していきます。
ちなみにこのアルバム、無印良品公式にはもうひとサイズあります。
・もう少しコンパクトに収納したい。
・写真を1枚ずつ保存したい
という場合には、ご紹介した半分の大きさのアルバムがあります。
よかったらそちらもご覧ください。
おまけ 写真を重ねて保管していたら…
息子が生まれて約3年。
私はエコー写真を、日光が当たらないように封筒の中に重ねて入れていました。
無印のアルバムの写真を見ていただければ分かるかと思いますが、表面はそれほど色あせてなさそうです。
ただ……
写真裏面に青いインクが移っています。
そう。重ねた写真のエコーが移ってしまったんです。
写真自体は字も読めるくらいですが、少し薄くなってしまいました。
こういったことからも、早めに写真整理を行うことをおすすめします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、実際にわたしが行ったエコー写真の保存方法をご紹介しました。
データ化でいつでも気軽に見られるようにし、大切な原本は折れたり傷がつかないよう、アルバムに収める。
この記事が参考になったら嬉しいです。
コメント